週末の廃墟7

皆さんこんばんは。

連帯責任のトモミです。

最近は気温の高い日もあり、スーツ通勤が辛くなってきました。

今週は倉庫への研修ということでさらに汗だくになる予感がします…

さて、今夜は前回の続き、和歌山廃墟旅後編をお届け。

前半で紹介した屋敷、読み返してみるとだいたい紹介し終わってたので、２日目に海を渡り見学してきた戦争遺構の紹介を。

和歌山の旅も最終日。

晴天の中、目指したのは明治に建設された砲台跡がある友ヶ島。

ネットではラピュタの島とか、言われているそう。

狭〜い港町の道をヒヤヒヤしながら運転して着いた友ヶ島行きのフェリー乗り場。

午後から海が荒れるらしく、帰りの最終便が早まっていました。

島へはこちらのともがしま号で。

揺られること30分、島へ到着！

透明度の高い浜辺。

しかしながら、目指す遺構は山の上。

気合を入れて登ります。

なんやかんや登って山頂へ到着。

そして、目的の砲台跡。

特に手入れもされずに鬱蒼とした感じ。

しかし、水溜りのおかげでとにかく蚊が多かったです…

近くには物資用の保管庫が。
　

トンネルを抜けると

将校用の宿舎跡。

　

こちらも、整備されるでもなく、朽ちるがままにされていました。

そんなこんなで、今回は健康的な山登りで旅を終えました。

では、この辺で。

連帯責任/ハローイエロー

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