曲作りとか色々と
こんばんは。ギターのしょうです。
最近なんだか色々と目まぐるしい。特に何か大きな変化があった訳じゃないのだけれど。
5月病ってやつか。
そんな曖昧で厄介な病に侵されつつも、5月は大好きだ。連休はあるし(終わったけど)、気候も丁度いいし。
新緑の季節。だけど虫はまだそんなに多くない。
最高。コロナ禍じゃなかったらより最高なんだけど。
「コロナ禍」とやらが一年以上続くとは。というか去年より状況悪化してるってどーゆーことだ。
仕事にはモロに影響出てるし、バンド活動にも支障をきたしている。
いくつかバンドやってるけど、どれも緊急事態宣言やら、まん防やらで思うように動けない。
中々にテンションが下がる。
時間だけがやたらめったら流れていく。光陰矢の如し(このことわざ必殺技ぽくてかっこいい)。
バンド活動が思うようにいかないので、ひとまず曲をたくさん作っている。
どの程度の曲をバンドで採用するかわからない。関係なくガンガン作っている。ほとんどお蔵入りの可能性。
まあメンバーの好みとか、そんなに持ち曲あっても覚えらんねーよ、とか色々あるんで仕方ない。
そんなお蔵入り恐怖症もあり、常にアイデアはそこそこあったものの、勝手に出し惜しみをしてペースを落として曲作りをしてきた。
ただ最近になって「そもそも誰に対して出し惜しみしてるんだ?」と思い至り、思いつくまま曲作りをするようにしている。
少し他己評価を気にしすぎていたような。
「この曲を誰が聞いてくれんだ?」
「メンバーにすら良い曲と思われないのでは?」とか。
曲作り自体が好きなくせに、小さな見返りを求めるきらいがある。
歪んだ承認欲求のような。
我ながらみみっちい性分である。
褒められたり認められたりしたら、それはそれで勘ぐるくせに。
ようやく、自分の作った曲が好きだと気付いた。
というより好きだと認めるようにした。
「とりあえずつくったけど。。」とか
「自信ないんだよねー」とか
変な保険はもうかけまい。
誰がなんと言おうと俺の好きな曲を作ったのだ。
全部名曲!
「開き直り」ではなく、一応そういう「選択」。
多分いい傾向。
連帯責任 - you still awake